キッチンの嫁入先
ショールームに展示してあった
クリンレディが嫁入しました。
真っ白なキッチンに合わせてパネルやクロスも真っ白にし、床は大理石調の白×チャコールグレーのフロアタイルを市松模様に貼りました。(上の写真)
綺麗になったでけでなく、施工前(下の写真)はキッチンの上に置いてあったお鍋や調味料も
フロアコンテナの中にスッキリと収納する事が出来ました。
便利な
オートムーブシステムの水切り棚や
食洗器も付いているので、奥様の作業能率もアップして家事が楽しくなったと喜んで頂いています(^。^)v
リノベーション(その4)
前回紹介した
リノベーションマンションが完成しました。
上の写真は玄関ホールの
ニッチです。何も飾らなくても存在感のあるニッチが完成しました。
下の写真は和室とDKの間の
ガラスブロックです。明るいダイニングスペースをつくることに成功しました。
浴室のリフォーム(ユニットバス編)
入船北エステートのY様の浴室です。
上の写真は
Before、下の写真は
Afterです。
ユニットバスを交換しただけでこんなに明るく、浴室自体の大きさ(奥行き170cm、幅110cm)は変わらないのに広くなったような気がします。
最近の
ユニットバスはカラーバリエーションも豊富で、壁、床、浴槽の色を選ぶ事ができます。
写真の
ユニットバスは全体的にホワイト系で
アクセントパネルはさわやかな
グリーン系のストライプにしました。
お風呂に入れないのは1日だけ(万華郷に行ったそうです)で、2日目からは新しい浴室でバスタイムをゆっくり楽しんでいただきました。
ウインドートリートメント(木製ブラインド編)
カーテンよりモダンでロールスクリーンよりも高級感を出したい場合、
木製ブラインドをおすすめします。
上の写真は、よりナチュラルな雰囲気のホワイトカラーです。間伐材・端切れ材を集めた
集成材を使っているので、エコロジーな素材で、エコノミーな価格です。
(ニチベイ クレールエコウッド50F W1800×H1980 バランス付 定価64,200円) 下の写真はオーセンティックでトラディショナルな雰囲気の
チョコレートブラウンです。アジアンリゾート風の空間をつくるのにおすすめです。
(タチカワブラインド フォレティア50R W=2380×H1950 バランス付 定価116,200円) 写真はどちらも
スラット(羽根)の幅が50mmで
ラダーテープは同系色ですが、
スラットや
ラダーテープの幅やカラーが選べるので個性を出す事も出来ます。
サンプルがショールームにありますので、お確かめ下さい。
キッチンの嫁入り
ショールームに展示してあった白い
クリンレディの嫁入り先が決まりました。
嫁入先は入船北エステートのY様邸です。たった200メートル程しか離れていないのですが、花嫁のカラダに傷を付けないように、丁寧に解体して丁寧に梱包して運ぶんですよ。
Y様邸では首を長ーくして花嫁の到着を待っている事だと思います。
このシステムキッチンは、
展示品のためお安くご提供する事ができるんです。(車でいうと新古車でしょうか?)もちろん、幅やコンロの位置等の制限がありますが、シンデレラのガラスの靴のようにピッタリあった方は、大変お徳です! 更にもう一台、嫁入前のキッチンが息をひそめてショールームで待っていますので、どうぞ見に来て下さい。
(クリナップキャプランS2シリーズ ダーク W=2550 左コンロ)
スウェーデンの部屋
写真は、今週オープンルームを行った
スウェーデンの部屋です。
クロスや
フローリングのみの
表面内装リフォームですが、居室の床には無垢のパイン材を貼り、壁には
アクセントとして
インポートクロスを貼る事により北欧のイメージに仕上がりました。
施工前は
カーペット貼りだった北側の居室は遮音性のある
フローリング材を捨て貼りする事により、マンションの規約を遵守すると共に廊下フロアーとの段差も解消する事が出来ました。
陽当りの良いこんなお部屋で人気の北欧風インテリアを楽しんでみませんか?
リノベーション(その3)
現在
リノベーション中の行徳のマンションです。
上の写真は、玄関から見たところです。
ニッチが出来てきました。あとは仕上げを待つばかり・・・・。
下の写真は和室とダイニングキッチンの間に
ガラスブロックを積んでいるところです。
この
ガラスブロックは
アンドレ・タンジェリンという名前で、190mm角、厚み8mmで、ドイツ工業規格DIN認定を取得した逸品です。
縦横に鉄筋を入れて一枚づつ積んでいくので強度はかなりあると思いますが、
コンクリートブロックを積むのとは違い、
モルタルを吸収しないので、施工には技術がいるそうです。
この
アンドレ・タンジェリンは、細かなまだら紋様のガラスでできているので、
採光だけではなく
プライバシーを確保することもできます。
和室とダイニングキッチンの間の壁をガラスブロックにするだけで、
暗くてデッドスペースになっていたダイニングスペースが、明るく楽しいダイニングスペースに生まれ変わります。
また、報告します。
えっ、新築なのにリフォームするの?
今日、新築マンションを購入されたお客様の内覧会にお邪魔しちゃいました。
「えっ、新築なのにリフォームするの?」って思われる方も多いと思いますが、それが結構いらっしゃるんです。
モデルルームのようなオプションを付けるのも良いのですが、もう少し
オリジナリティを出したいという方や
もっと使い勝手をよくしたいという方が結構いらっしゃるんですよ、 ホント!
今回のお客様は、真っ白なリビングルームに
アクセントウォールを・・・・
という方で、デザインの勉強をされている素敵な奥様です。
エコカラットや
フロアータイルを壁に貼るのも良いのですが、うーむ・・・・
写真はドイツの
ULF MORITZというテキスタイルデザイナーのクロスです。
国産のおとなしいクロスとは違い、大胆な色と柄のクロス(ガラスビーズやパールをあしらったものもあり)が多く、見本帳をパラパラとめくっているだけでため息がでちゃう程・・・・(まさに
欧米かっ! という感じです)
我が家の狭いリビングにはちょっと無理ですが、最近の新築マンションの広いリビングに貼るときっと素敵だと思います。
本日は内覧会にお招き頂きありがとうございました。
バリの部屋
今週末に
オープンルームを行う
ダイアパレス浦安をご紹介します。
同じマンションの同じ間取り(反転タイプ)2件を同時にリフォームして売り出す事になったので、テーマを変えてリフォームしてみました。
写真は402号室の
バリの部屋です。
トイレの壁と玄関のアクセントウォールにバリの木彫り風のクロスを貼りました。あとは、無垢のフローリングと建具の色を濃い赤茶にしただけで、ちょっとしたアジアンリゾートの雰囲気になりました。
もうひとつの303号室は
スウェーデンの部屋です。(次回紹介します)
今回は
表面内装だけですが、同じ間取りなのにビックリするくらい雰囲気が違うお部屋になりました。是非、現地で確かめて下さいね。
バリアフリーセミナーに行って来ました。
今日、
バリアフリーセミナーを受けて来ました。
講師は、最近TVやラジオでも活躍している
溝口千恵子先生です。
一級建築士で、
バリアフリーの工務店を経営している経験からの興味深いお話を聴いてきました。
バリアフリー住宅とは、究極の快適さを追求した住宅の事だそうです。
昨今、
アクティブシニアと呼ばれる団塊世代の
定年前リフォームが増えています。
年金生活が始まる前に、その先の人生を自分らしく生きるために、家を味方につける大きなチャンスだそうです。
キーワードは
「4つのF」
1.家族(Family)との関係を見直す。 2.どういう生き方をしたいのか将来(Future)を考える。 3.安心して老いていける土台(Foundation)をつくる。 4.親世代の失敗(Failure)を活かす。 他にもいろいろな収穫はありましたが、これはかくし味として小出ししていく事にして、
これから増えてくるであろう
バリアフリー問題に前向きに取り組んでいきたいと思いました。
リノベーション(その2)
先日紹介した
リノベーション中の行徳のマンションです。
一番上の写真は玄関から見たところで、玄関ホールとDKとの間の壁がだんだん出来上がってきました。正面の壁にはこれからお洒落な
ニッチを造ります。
真ん中の写真は、キッチンを設置しているところです。左側の和室とDKの間には
ガラスブロックを入れる予定です。
ガラスブロックはお洒落なだけじゃなく採光も確保できます。
下の写真は、
ユニットバスを入れたところです。木目調の
アクセントパネルがシックな印象で、施工前のタイル貼りのお風呂に比べると見違えるようになりました。
築30年以上のマンションもリノベーションする事により、生まれ変わります。
また報告します。
もうすぐ春ですねぇ♪
今日は
節分です。
恵方巻きにかぶりつきながら、ふと思いました。
「そうだ、カーテンを春っぽくしよう」 そこで、北北西(今年の恵方)向きのショーウィンドーのカーテンを変えてみました。
ドレープとレースのカーテンをペアで揃えるととっても素敵です。
リリカラとサンゲツのヘッダーサンプルも60点程入りました。
これからどんどんサンプルを取り寄せていこうと思っています。
リクエストがありましたら教えてくださいねっ。
★セールのお知らせ★ 2月末日迄リリカラのカーテン全品40%offになります。 ぜひ、この機会にご利用下さい。
間接照明
間接照明とは天井や壁などに反射させて間接的に光を得る照明の事をいいます。
直接照明に比べると照明効率は低くなりますが、
光が柔らかく目に優しいという特徴があります。リビングルーム等の
部屋の演出に使用したり、
リラックス効果もあるので、寝室にも適しています。
上の写真は折り上げ天井に蛍光管を付けた例です。
下の写真は吹き抜けの玄関ホールに飾り壁を造り、その裏側にスポットライトを上向きに付けた例です。
どちらもショールームの写真ですが、夜になると何ともいえない雰囲気が醸し出されます。 リフォームする時には、ぜひ、照明の事も考えてみて下さい。