木のぬくもりが感じられるキッチン
入船西エステートのW=2650のキッチンを交換しました。
通常のレイアウトだとコンロが右側の壁より15cm位のところに位置するのですが、
冷蔵庫の位置を変えたくない為、従来と同じレイアウトにしました。
この方が家事動線がスッキリします。
シンクとコンロと冷蔵庫を結んだ線の事をワークトライアングルといいますが、各辺の距離が長すぎると無駄な動きが多くなり、短すぎると手狭になります。3辺の合計が3.6~6.0mが適当とされています。
写真のキッチンはクリナップクリンレディCクラスムーブルミディアムです。
食洗器、浄水器、洗えるレンジフードを付けました。
他の家具とも調和する美しい木目のキッチンでお料理を思う存分楽しんで下さいねっ。
オリエンタルビューティーのアクセントウォール
奥様念願の寝室のクロスが仕上がりました。
これは英国老舗メーカーCole&Son社の壁紙で、
最近は和のテイストを加えたものが人気があるそうです。
金地にピンクの木蓮の大胆な柄が何ともゴージャスですが、ホッとできるのは、和のテイストが加わっているからでしょうか?
ここまでくると、まさにアートですね!
現場が動き出しました。
あけましておめでとうございます。
昨年工事がほぼ完了した夢海の街の現場ですが、インポートクロスの印刷ミス等で貼れなかった部分を今日から行っています。
年末にハウスクリーニングも終えてひと段落した現場を1週間振りに訪れましたが、とても綺麗に生活している様子が感じられました。
まだ小さなお子さんがいるにも関わらず、生活臭が感じられないのは、インテリア小物ひとつひとつにこだわってモノを選ぶ施主様だからこそできる技なのだと思います。
リビングのアクセントウォールはイギリス製の白樺の柄のクロスを貼りましたが、海外のインテリア雑誌に出てきそうな雰囲気に仕上がりました。
キッズルームやマスターベッドルームにも其々違う雰囲気のインポートクロスを貼りました。
(次回アップします)
今年もひと味もふた味も違うオンリーリフォームを目指して頑張りたいと思います。
よろしくお願い致します。