玄関のドアを開けると・・・
玄関のドアを開けるとビックリ!
白地にクロとシルバーの花柄を施したスウェーデン製のクロスを貼り、真っ赤なドアをアクセントにしました。
職人泣かせの薄い紙のようなクロスですが、
苦労して貼った甲斐がありました。
この真っ赤なドアを開けると、寝室です。
寝室のアクセントウォールは次回アップします。
お楽しみに・・・・。
真っ赤なドアの洗面室
夢海の街の進捗状況を報告します。
今日、洗面室入口の真っ赤なドア(引戸)が入りました。
まだ途中なのですが、洗面室入口のペンダントライトの小鳥と木の葉の影が映り、幻想的なムードを醸し出しています。
真っ赤なドアとモノトーンのアクセントウォールと洗面化粧台がマッチして海外のインテリア雑誌にありそうな雰囲気です。
建具屋さんも初めての真っ赤な建具に戸惑っていましたが、納めてみるとビックリ!
パチパチパチ・・・・思わず皆で拍手をしてしまいました。
施主様もお仕事から帰って来たら、きっとビックリされる事でしょう。
(写真よりも落ち着いた赤ですよ)
※洗面化粧台&トールキャビネットはパナソニック電工シーラインです。
給湯器を外に出しました。
新しく給湯器を交換する機会にダイニングにあった給湯器を思い切って外に出す事にしました。
分譲当時からの大きなTES給湯器でしたが、これを撤去して壁を塞ぎ、和室側の壁を開口して収納にする事にしました。
和室上部のダクトスペースを利用して配管をバルコニーに出しました。
収納の床には点検口を設けました。
このマンションでは室内なら16号まで、室外なら20号までOKなので、もし、給湯器を交換するなら外に出す事をおすすめします。
ダイニング側の壁に絵やカップを飾るニッチをつくったりしてもいいですね。
仲良しファミリーのワイワイキッチン
夢海の街のキッチンの工事が始まりました。
1番上の写真は施工前のキッチンで、ごく普通の対面式カウンターキッチンでした。
でも、このカウンターはすぐに物を置くスペースに化してしまい、うまく活用できていませんでした。
施主様ご夫婦はとても仲が良く、一緒にキッチンに立つ事が多く、まな板の置場でケンカする事もしばしばあるそうです。
そこで、出来るだけオープンにしたフラット対面キッチンを提案し、できるだけ広く使えてどこからでも料理に参加できるようにしました。
2番目、3番目の写真は、工事中の様子で、大工と設備屋が頑張ってくれました。
(星さん、吉原さん、三浦さん、菅澤さん、お疲れ様でした。)
下の写真は施工後です。
これから、クロスや照明を取り付けて完成です。
在宅リフォームなので、施主様も職人も大変ですが、インポートクロスのアクセントウォールを多用する個性的なリフォームなので、完成が楽しみです。
※キッチンは、クリナップクリンレディフラット対面タイプ 扉面材もワークトップもシンクもすべて真っ白で素敵です。
ママの顔が見えるニコニコキッチン
入船東エステートのキッチンリフォームを紹介します。
リフォーム前は、リビングと隔たりのある孤立感のあるキッチンでした。(下の写真)
ところが、袖壁をコの字に開口する事によりこんなに明るく楽しいキッチンになりました。(上の写真)
実際に壁に線を引いての現場での打合せの結果、お子さんからママの顔が見える素敵なキッチンが誕生しました。
ママも孤立感を感じる事なくゴハンの支度が楽しく出来ると思います。
入船東エステートに1番近く、施工事例が多いアールデザインならではの提案です。
※キッチンはTOTOレガセス(レオナメープル色)で、シンクの前面のシェイプアップウォール(水切り棚)の中に照明があり、使いやすい上にオシャレな印象のキッチンです。
パッションレッドのバスルーム
夢海の街のリフォームが始まりました。
フルリフォームなのですが、在宅中なので、一斉に解体する事が出来ません。
できるだけ日常の生活に支障のないように少しずつ工事をしていきます。
第一弾は浴室を改修しました。
決して狭くはない1418サイズのユニットバス(上の写真)でしたが、奥様のたつての希望により、TOTOのリモデルバスルームひろがる超低床WPシリーズにする事にしました。
これは、従来のシステムバスルームと建物の壁の間にあったデッドスペースを有効活用すると同時に壁ジョイント部をスリムにした事により広さが実現したものです。
幅、奥行き、高さが約5cmずつ広がって開放感が出ました。(下の写真)
鮮やかなパッションレッドのアクセントパネルはご主人のセンスで、
初日はご家族3人で入ったと聞いて、私まで嬉しくなりました。
そして、あまりお風呂が好きじゃなかった泰征くん(2歳)が、喜んでお風呂に入るようになったと聞いて益々嬉しくなりました。
これからキッチンの改修を行ないます。
お楽しみに!