外壁の仕上げ塗り
こんにちは!新築部の城戸が今日もお送りいたします。
今日は富士見A棟の外壁工事です。
外壁の下地はモルタルで。防火性能を取るために2回塗りです。
モルタルは生ものなので、乾いてからも強度が出るまでに時間が必要です。
なので順番に塗っていき、他の場所を塗っている間に乾かして・・・
と、なんとかモルタル塗りが終わりました。
そして、今日からついに仕上げ塗りに入ります。
左官屋さんも仕上げ塗りということでいっそう慎重になってきました。
塗りの見本を見ながら、何度か試し塗りをして塗りパターンが決定!
骨材や左官屋さんの個性で仕上がりは若干変わってきてしまうため、
左官仕上げは現場で確認することがとても大事です。
しかし、そこが左官の魅力でもあるのですね。
人の手で一つ一つつくりあげられたパターンは機械でつくったものよりもぐっと味わいがあります。
そして、仕上げが完成!
足場が解体されたら全貌が見えてきます。
お楽しみに。
ラベル: 富士見A棟
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