木曜日, 1月 18, 2007

ウィンドートリートメント(プリーツスクリーン編)


トリートメントとは「あしらい」という意味で、窓まわりの装飾全般をウインドートリートメントと呼びます。
 
 今回は、プリーツスクリーンを紹介します。
 最近、新築マンションのモデルルームや住宅展示場でよく見かけますが、和室の場合は和紙をジャバラに折ったような感じで、障子とはまた違った「和」の趣きが生まれます。
 もちろん洋室に取り付けても素敵です。ブラインドよりも優しくカーテンよりもシャープな印象です。
 


  写真の商品はツインスタイル(ペアタイプ)といって不透明生地とシースルー生地の2種類の素材が選べる上にプライバシー採光を両立させながら何通りものバリエーションが楽しめるスグレモノです。
 一番上の写真は、不透明生地を下まで下ろした時で、プライバシーが守れます。
 二番目の写真は上から1/3をシースルー生地にした時で、プライバシーを守りながら採光も確保できます。
  一番下の写真は、全部シースルー生地にした時です。レースのカーテンと同じ役割ですが、これにドレープカーテンを組み合わせても素敵だと思います。

 厚手のカーテン+レースのカーテンの機能が1台にスッキリ納まる上に操作も楽で、インテリア性の高いプリーツスクリーンは私のイチオシ商品です。
 ショールームに展示して ありますので、ぜひ、見に来て下さい。

※写真の商品はタチカワブラインド プリーツスクリーン  ペルレ ペアタイプ