リノベーション
リノベーションとは
「Re」+
「Innovation」直訳すると
「再び」「刷新する」という意味です。
中古マンションの
リノベーションは、これまでの間取りや内装、用途などにとらわれずに再構築していくので、間取り変更だけではなく、経年劣化した配管等を補修したり、耐震補強工事をしたりできるのがメリットでもあります。
そこで暮らす人の価値観や生活スタイルに合わせて刷新し、そのお部屋の価値を引き出すことが
リノベーションだと考えています。
写真は、現在、
リノベーションを行っている行徳のマンションです。
上の写真は、玄関からDKが丸見えだったので玄関ホールの壁を新たに造っている所です。
真ん中の写真は浴室です。これからユニットバスを入れる予定です。
下の写真は、洗面所です。もともと洗面台がなかったので、となりの洋室の収納を利用して配管を立ち上げました。
まだ工事は始まったばかりですが、これからどんどん報告していきますね。
ブンブン文屋さん
ガラス屋さんですが、
文屋(ぶんや)さんです。
ガラス職人歴何十年というキャリアの持ち主なのですが、それ以外の修理も何でも簡単に直してくれる器用な職人さんです
。(いつも助かっています) いつも私がデザインするのR(曲線)の飾り棚のガラスのカットなんかも
文屋さんの手に掛かれば本当にキレイに仕上がります。
(いつもすみません) そんな
文屋さんは、昭和16年1月29生まれです。故郷の仙台に帰る度に
笹かまぼこや
萩の月をいっぱい買ってきてくれます。
(いつもありがとうございます) 「2月に初孫が生まれるんだ・・・」と、照れくさそうに笑った文屋さん。
「こっちからは逢いに行かないよー」と、イキがった事を言っていますが、きっと
メロメロのおじいちゃんになるんでしょうね。
お孫さんのためにも益々パワー全開で、がんばって下さいねっ(^0^)/
カーテンをつけました。
新築マンションを購入されたT様のお宅です。
最初は既製品で探されたそうですが、なかなかサイズが合わず、やはりオーダーでという事で依頼を受けました。
インテリアは
ダークブラウンのアジアンテイストなので、ナチュラルな
ベージュか
アイボリー系の生地のカットサンプルを数点取り寄せました。
日当たりが良く、現状のレースのカーテンだけではテレビが見えにくいという事なので、カットサンプルを直接 窓に当ててみて光の入り具合を確かめました。
その結果、写真の生地(遮光二級)を選びました。
ベージュ地に
ブラウン系の葉っぱの柄でシックな中にも可愛らしさがあるデザインです。
掃き出し窓で天付けの場合とても難しい丈もピタッと決まり、予算内でクッションも作る事が出来て、とても歓んでいただきました。(これはオーダーならではです)
あとは、無地のシルク地で
茶色のクッションと、さし色として
赤いクッションを作る予定です。(同系色でまとまってはいるのですがぼやけてしまうので、やはりさし色を入れた方がグッと引き締まった印象になります)
このようにカーテンとさし色が決まると、ラグや小物を買い足していくのが楽しくなりますね。
まだ数少ないのですが、カーテンのヘッダーサンプル(ハンガータイプのサンプル)をショールームに展示してありますので、お気軽にご覧下さい。
防音工事
写真は現在リフォーム工事中のT様のお宅です。
ビデオ編集のお仕事をしている息子さんのお部屋を
防音工事する事になりました。
壁と天井に黒い遮音シートを貼り(下の写真)、その上に石膏ボードを貼りました。(上の写真)
この遮音シートは表面はアスファルト含浸ポリエステル不織布、裏面は特殊ゴム化アスファルトで出来ていて、音漏れ防止効果も高く施工もしやすい粘着タイプです。
完成後はお仕事の能率がアップするのではないでしょうか。
他にフローリング貼りやクロスの貼り替え等もやるので、完成が楽しみです。
最近では、
ピアノ室や
オーディオルーム、
ホームシアター等の防音工事の依頼が増えてきました。
漏音を気にする事なく
音を楽しみたいですね。
注) 防音工事は目的によって工事内容が変わってきますので、この限りではありません。
電気のことなら近藤電気!
電気工事担当の
コンドーさんを紹介します。
コンドーさんはいつも鼻唄を唄いながら登場します。
コンドーさんのいる現場はいつも明るく笑い声が絶えません。
といっても、仕事はしっかりしているのでご安心下さい。
生まれも育ちも浦安で根っからの浦安っ子!
ボウリングや社交ダンスの世界では超有名人です。
コレは内緒の話ですが、
「女の子を口説く時に使おうかと思って・・・・」
と、六星占術の早見表をいつもポケットの中に忍ばせているんです。
そんな
コンドーさんは、昭和15年9月24日生まれのO型で土星人(+)だそうです。
富岡にある
やぶ富というお蕎麦やさんに行くと、
コンドーさんの笑顔に逢えますよ。
何色が好き?
インテリアコーディネートにおいて最も難しいのが色ではないでしょうか?
いつも色の話になると、結局最終的には「好みの問題だからね」で終わってしまうんです。
そうなんです。色には人それぞれの好みがあり、キッチンの色ひとつにしても好きな色は人それぞれ違います。モノトーンが好きな人に
黄色や
オレンジのキッチンをすすめてもピンとこないと思うんです。
これから売り出したりする家のコーディネートをする場合、流行を取り入れつつ一般受けのする無難な色を選ぶことが多いのですが、自分で住むための家の場合、流行にとらわれる事なく、好きな色を選ぶ事をおすすめしています。
写真はテラスハウスを購入して自分好みにリフォームされたA様のお宅です。フィンランドに住んでいたというA様は明るい色が大好きで、自分の意思をしっかりお持ちの方でした。玄関ドアを明るい
水色のペンキ、トイレの壁は大胆でいて可愛らしい柄のクロスを悩む事なく選ばれました。
ポイントをおさえて好きな色を取り入れる・・・とても素敵な事だと思います。
有名な北欧家具のお店に行くと、家具よりもファブリックの色の美しさに感心してしまいます。国民性もあるのかもしれませんが、雪の多い寒い国だからこその工夫があるのでしょうね。
ちなみに
好きな色と
似合う色は違うので、インテリアと洋服では選ぶ色が違います。
同じ人もいるとはい思いますが、私の場合、服は黒ばかりですが、インテリアでは
黄色・
オレンジ・
赤・
茶・
ベージュなどの
暖色系が好きです。そして、色にひと目惚れして買った車はマットな
水色です。
こんな風に 色選びは奥深いからこそ興味深いのではないでしょうか。
そういえば、昨日イトーヨーカ堂で、3歳の息子と一緒にランドセルを見ていました。私たちには関係ない売り場なのですが、色とりどりのランドセルがきれいに並んでいて、見ているだけでワクワクしてくるのです。
私が子供の頃は女の子は
赤、男の子は黒と決まっていましたが、今は
24色以上あるそうです。
試しに、息子に「何色のランドセルが好き?」と聞いてみました。
すかさず「たいちゃんは
レッドがいい」と答えました。(笑)
これは、彼が大好きなボウケンジャーの色なのですが、これからも既成概念にとらわれる事なくのびのびと成長してほしものです。
大工のムネさん
「大工のムネさんを紹介します」と書こうと思ったのですが、私はムネさんについてあまり知らない事に気がつきました。
毎日、顔を合わせているのに温泉とスキーと甘いものが好きだという事位しか知りません。
そこで、さりげなく血液型を聞いてみたのですが、
「知らなーい」と言われてしまいました。
そんな事、ムネさんにとってはどうでもいい事のようです。
「検査とかした事ないの?」
と聞くと、
「うん、死ぬ時は死ぬ時だからね・・・」
と少し尻上がりな口調で答えます。(茨城なまり?)
うーむ、困った。
ただ、腕が確かだという事だけはまぎれもない事実です!P.S:何かわかったら、また報告します。
ウィンドートリートメント(プリーツスクリーン編)
トリートメントとは「あしらい」という意味で、窓まわりの装飾全般を
ウインドートリートメントと呼びます。
今回は、
プリーツスクリーンを紹介します。
最近、新築マンションのモデルルームや住宅展示場でよく見かけますが、和室の場合は和紙をジャバラに折ったような感じで、障子とはまた違った「和」の趣きが生まれます。
もちろん洋室に取り付けても素敵です。
ブラインドよりも優しくカーテンよりもシャープな印象です。
写真の商品はツインスタイル(ペアタイプ)といって不透明生地とシースルー生地の2種類の素材が選べる上に
プライバシーと
採光を両立させながら何通りものバリエーションが楽しめるスグレモノです。
一番上の写真は、不透明生地を下まで下ろした時で、プライバシーが守れます。
二番目の写真は上から1/3をシースルー生地にした時で、プライバシーを守りながら採光も確保できます。
一番下の写真は、全部シースルー生地にした時です。レースのカーテンと同じ役割ですが、これにドレープカーテンを組み合わせても素敵だと思います。
厚手のカーテン+レースのカーテンの機能が1台にスッキリ納まる上に操作も楽で、インテリア性の高いプリーツスクリーンは私のイチオシ商品です。
ショールームに展示して ありますので、ぜひ、見に来て下さい。
※写真の商品はタチカワブラインド プリーツスクリーン ペルレ ペアタイプ
アクセントウォール
アクセントウォールとは、壁の一部、もしくは一面に
違う素材を貼ったり、
色・柄を変えることにより
アクセントになる壁の事をいいます。
ただし、日本の家屋の場合、窓が多く、壁には家具を配置する事が多いので、比較的壁面の多いゆとりのあるお部屋に適しています。
上の写真は、トイレの正面の壁を花柄クロスにした例です。サイドや天井のクロスは、シックなベージュの織物調なので、オリエンタルな花柄が
アクセントになり、ホテルライクな雰囲気になりました。
下の写真はマンションの真っ白なクロス貼りの壁の一面だけ淡いオレンジ系の石目調クロスを貼りました。ダウンライトやピクチャーレールを付けたので、絵を飾っても素敵です。寝室の場合、ベッドのヘッドボード側を
アクセントウォールにするとより効果的です。
他にもビビットカラーのクロスやシンプルモダンで大胆な柄物クロス、可愛い花柄のインポートクロスを貼った例もあります。結露の多いお部屋の場合、調質性のある珪藻土やエコカラットを使っても良いですね。
ニッチ
ニッチとは、壁面を凹状にくりぬいて作られる棚の事です。古くは、西洋建築で壁面の一部に彫刻を飾る為に半円形にくりぬいた壁の事を
ニッチといったそうですが、現在では、形にこだわらず、壁面をくぼませて絵や花を飾る為の
飾り棚として利用されています。玄関や廊下などに設置する事が多いですが、部屋の中に作る事もあります。
一番上の写真はマンションの廊下に作った
ニッチです。下部は奥行きは25cm程の収納ですが、靴を斜めに収納できる優れものです。ダウンライトを付けたのでお気に入りの絵や小物を飾るといいですね。また、コンセントも付けたのでアロマライトや携帯電話の充電にも便利なニッチです。
二番目の写真は小さな
ニッチですが、やはりダウンライトを付けたので、ちょっとしたオシャレな空間になりました。ガラスの棚板をはめ込んだりしてもいいですね。
三番目の写真は、玄関ホールの正面の壁をくりぬいた
ニッチです。
ミニグリーンを飾ってみたら、玄関ホールからも裏側の階段を上がる時にも
グリーンが見えるので何だか面白い空間になりました。
一番下の写真はキッチンの冷蔵庫置場の横に作った
ニッチです。オシャレなキッチン小物や
ミニサボテンなんか飾ると可愛いですね。
このようにちょっとした遊び心で、お気に入りの空間を作る事が出来ます。ありきたりのリフォームではなくあなただけのオリジナルのリフォームを楽しんでみませんか?
福祉住環境コーディネーター二級の資格を取りました。
福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門知識と連携をとりながら、最適な住環境をコーディネートできる専門家を
福祉住環境コーディネーターといいます。
福祉住環境コーディネーターの主な仕事1.介護保険制度下での住宅改修に係わるケアマネージャーとの連携2.福祉施策、福祉・保険サービスなどの情報提供3.福祉用具、介護用品から家具までの選択と利用法のアドバイス4.バリアフリー住宅への新築、立て替え、リフォームにおけるコーディネート 昨年、私が福祉住環境コーディネーターの勉強を始めた頃、父が脳梗塞で倒れ、入退院を繰り返し、結局他界しました。今度退院したら実家の住環境を整備しなければと思いながら勉強をした事を思い出します。住宅改修の事はわかるものの病気や障害、介護用具等の知識が全くない私は、一番身近な父の病状を思い浮かべながら勉強してきました。
そんな私も人生の後半戦に入り、老後の事を考える時間が増えてきました。誰もがみんな通る道です。
「赤子泣かすな 来た道じゃ 年寄り笑うな 行く道じゃ」 認知症だった祖母を見ながら、父がよく言っていた言葉を思い出します。 この分野に関してはまだまだ初心者ですが、これから実践を身につけて勉強して行きたいと思います。
どうぞ、ご指導下さいませ。
※写真は元気だった頃の父と息子です。
カーテンの小物(スタイルマグネット編)
TOSO スタイルマグネット 1個 3,675円
面白いものを見つけました。マグネットと透明ワイヤーを組み合わせたカーテンアクセサリーでスタイルマグネットといいます。直径3.4cmのマグネット2個に25cmの透明ワイヤーが付いていて、カーテンを挟んでパチッととめるだけです。使い方次第でオリジナルのスタイルをつくる事が出来ます。
写真はカーテン(W=100cm、H=110cm)の2カ所をスタイルマグネットでとめただけですが、簡単にバルーンスタイルのカーテンをつくる事が出来ました。ちょっとした工夫で窓辺の印象がガラッと変わりますよ。
写真のカラーはホワイトですが、他にシルバー、オレンジ、グリーンがあり、表と裏でつやありとつやなしが選べるスグレモノなんです。シーンに合わせて好きな面を使えるなんてスゴクないですか?お気に入りリストに追加しちゃおうっと...........(^ー^)v
カーテンの小物(ワイヤータッセル&ラインドロップ編)
TOSO ワイヤータッセル 1本 4,200円
TOSO ラインドロップ 1本 2,625円 最近、可愛いカーテンのアクセサリーが出ています。
写真は
ワイヤータッセルと
ラインドロップというカーテンの上部から吊り下げて楽しむアクセサリーです。ステンレス製のワイヤーにアクリルのビーズを通したもので、まさにビーズのアクセサリーといった感じです。
ラインドロップは、写真では厚手のカーテンの上からぶら下げていますが、通常レースのカーテンのランナーに付けます。日中、太陽の光を通すとキラキラと輝いてとてもキレイです。また、おそろいの
ワイヤータッセルもあるのでコーディネートが楽しめますよ。カラーは、写真のセピア、グリーン、クリア、ベージュの他に赤や青もあります。
ショールームに展示してあります。どうぞお確かめ下さい。
お風呂のリフォーム(ユニッテリア編)
写真は浴室をリフォーム工事中のH様のお宅です。
築年数25年超の公団のマンションで、浴室の壁のタイルが剥がれ落ちていてきました。
ユニットバスを入れたいという事で相談されましたが、H様のお宅のようにマンションの規約や浴室の大きさ等でユニットバスが入れられないお宅の場合、
ユニッテリア(HITACHI)をおすすめしています。
ユニッテリアは既存のタイル壁をそのまま下地として利用し、上から樹脂パネルを貼る工法なので、浴室の広さは現状と殆ど変わりません。また、変則的な形(凹凸や窓付)の浴室にも対応できます。
大掛かりな解体工事の必要がないので、2.3日の短時間で完成するのも魅力です。
工 程 1
古い浴槽・釜の撤去 2 浴槽側床防水(FRPフレークライニング) 3 さらにFRPトップコート 4 洗い場FRPパン取付 5 壁・天井パネル取付 6 浴槽・シャワー水栓・折戸等取付 ユニッテリアにされたお客様は、タイルの冷たさがなくなった上にお掃除も楽になり、今までの浴室よりも明るくなったせいか広く感じると喜んでいただいています。
居住中のお宅でも2.3日入浴をガマンしていただければキレイで気持ちの良いバスルームに生まれ変わりますよ。
ぜひ、ご相談下さい。
現場が動き出しました。
今日から現場がスタート!
お正月ゆっくりと休息をとった職人さんたちが動き始めました。
今日スタートの現場が多いので、朝からてんてこまい!
スタッフ一同、ウレシイ悲鳴をあげています。
職人は
身体が命です!(顔も?)
皆さん、今年も健康に留意して良い仕事をお願いしまーす。
それから、
美味しいお年賀&お土産をいっぱい頂きまして、ありがとうございました。
高尾山の大杉まんじゅう、
九十九里の鰯のみりん干し、
大阪の旭ポンズetc・・・みーんな美味しく頂きました。
年頭に誓った筈のダイエットは暫し「お・あ・ず・け」デス(^o^)
今年はリフォームしよう!
「今年はリフォームをしよう!」 年頭にそう思った方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
昨日はショールームにご足労下さったお客様が数組いらっしゃいました。
そして、今日は
「浦安に住みたい」を見て、
アクセントウォールに興味を持たれたお客様のお宅に行って来ました。まだ築年数の浅いマンションなのですが、お部屋のイメージを変えたいとの事、テレビの後ろの壁を
アクセントウォールにするという事で見積もりを提出する事になりました。同時にクロスの見本帳から選んで頂いた
赤、
赤茶、
オレンジ、
グリーンのクロスのカットサンプルを取り寄せる事になりました。
どんな事でもリフォームに興味を持って頂けるととても嬉しいです。
皆さんもぜひショールームに遊びに来て下さい。
美容院とよく間違われますが、リフォーム屋ですよ(^-^)
ロハスルーム(珪藻土編)
ショールームの一角に
ロハスルームなるものを造りました。
(
LOHAS=
Lifestyle
Of
Health
And
Sustainabilityの頭文字をとったもので健康的で持続可能な生活様式という意味)
健康オタクの大原としては、殆ど自己満足かもしれませんが、ここで使う材料は自然素材にこだわってみました。
写真の壁(裏側は階段)は間柱の間の空間に20cm角の穴を開けて木枠をはめ込んで
ニッチを造りミニグリーンを飾ったり、
珪藻土を塗り、貝殻(奄美大島で拾ったタカラ貝)を埋め込んだりして遊んでみました。(お子さんの手型を付けたりしても可愛いですね)
珪藻土とは太古の海や湖にいた植物性プランクトンが化石化してできた土のことで、コテで塗る塗り壁材です。ミクロン単位の微粒子ですが、その一粒一粒に無数の微細な穴があいています。その穴が空気や空気中の水蒸気を吸い込むので、調湿性の他、断熱性、保湿性、遮音性、ニオイを吸湿する等、多くの機能があるといわれています。昔から七輪や建築下地材の原料として使われていましたが、最近は特にナチュラルなテクスチャーが楽しめる自然素材として注目されてきています。
殆ど自己満足の
ロハスルームですが、グリーンたちも喜んで伸び伸びと成長しているような気がしています。
興味のある方は、ぜひ、
ロハスルームに呼吸をしにいらして来て下さい。
あけましておめでとうございます。
新しいショールームで新しい年を迎えることが出来ました!
最新式のシステムキッチンやお洒落な洗面化粧台、 話題の珪藻土やエコカラットを貼ったコーナーや 床暖房を体感できるゲストルーム等があり、 実際に触れて確かめて頂けます。
ぜひ、お気軽にショールームに遊びに来て下さいねっ。
個人的には健康第一で、昨年始めたピラティス&パワーヨガを極め、 本を読み映画をいっぱい観て感性を磨きたいと思っています。
今年もよろしくお願いします。